製作年

  2004年

色柄・厚み

  グラーサホワイト
   10mm(13mmを削る)

発表

  森万里子
   縄文―光の化石
   トランスサークル展

光のオブジェ「トランスサークル」メンヒル

  内部のLEDの光が、それぞれの惑星を表しています。
  来訪者は9基のメンヒル(立石柱)を覗き窓にして、太陽系の外側から惑星の運行を眺める、という作品です。
  グラーサホワイトを通して室内にあまねく届く光は幻想的で、素敵なインスタレーションです。
メンヒルは縄文時代の磨製石器をモチーフにしています。
同時発表のムーンストーンも製作しました。
台座部分、グレイシアホワイト 13mm